『クラウド事業の創造と新しい「はたらき方」』イベントレポート

神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の学生に向けて、株式会社サーバーワークスの松本氏、柏尾氏が『クラウド事業の創造と新しい「はたらき方」』と題し、講演をしてくださいました。

今回の講師

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講演内容:クラウド事業の創造と新しい「はたらき方」
登壇企業:株式会社サーバーワークス
講演者:同社 営業担当 松本 幸祐氏(左) 開発担当 柏尾 尚宏氏(右)

vol.16当日のプログラム

1. 会社紹介
株式会社サーバーワークスとは

2.事例紹介
クラウド事業の創造と新しい「はたらき方」

3.インターンシップ情報

section1会社紹介

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松本氏:当社は「Amazon Web Services(以下AWS)」に特化したクラウドインテグレーターです。今日はまず、なぜ当社がAWSのパートナー事業を始めることになったのかを紹介します。
※Amazon Web Services(AWS)→アマゾンのクラウドサービス

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松本氏:AWSとサーバーワークスの出会いは、当社の別の事業「大学・専門学校向け合否照会サービス」がきっかけです。合否照会サービスは、大学や専門学校が合格発表をする1月~3月にアクセスが集中します。

ピーク時のアクセスに耐え得るサーバーを構築しなければなりませんが、ピークを過ぎてしまえばほとんどサーバーはいらなくなってしまいます。ピーク時以外使うことのないサーバー代を継続して払い続ける無駄が生じていました。

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松本氏:そこで当社の社員がいろいろ調べたところ、AWSが必要な時だけ必要な分の支払いをすれば使用できるサーバーを運営していることを見つけ出し、2007年からユーザーとして使い始めました。

実際に使ってみて、コストは下がりましたし短時間でコンピュータリソースを確保できるということで、これからは絶対にクラウドサービスの時代が来るということでAWSを広める事業に乗り出しました。

section2クラウド事業の創造と新しい「はたらき方」

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松本氏:私たちはクラウドを通してお客様に働きやすさを提供しようとしていますが、自分たちが働きやすくならないと、そのようなサービスを提供できないので、自分たちの働きやすさも追求しています。本日はその取り組みを紹介します。

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松本氏:当社は席が固定されていない全席フリーアドレスという仕組みを取っています。また、スペースによって社員同士のコミュニケーションを促進するスペースや集中できるような私語厳禁スペースなど、目的によってスペースを移動して仕事をすることで生産性を向上させる取り組みを実施しています。

柏尾氏:当社はクラウドワークスタイルを導入しており、私は毎日自宅で仕事をしています。通勤時間がありませんので、朝は子供のお世話や買い物など家事をしています。家事が終わると自宅で仕事を始めます。18時頃仕事が終わると、そのまま家族との時間を過ごしたり、子供のお世話をしています。

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柏尾氏:社内とのやり取りはGoogleハングアウトのようなビデオシステムやSlack(スラック)のようなチャットツールを利用していて、コミュニケーションにおける障害はほとんどありません。ただ、お客様相手のミーティングや要所の定例ミーティングなどにおいては、実際に足を運んで対面でコミュニケーションを取っています。

注意点は、福利厚生ではなく生産性向上のための制度なのでしっかりとしたアウトプット、成果物を出すことが求められます。そのため、自己管理能力が必要です。人事評価もオフィスに来たからといって評価されるわけではなく、いかに成果を出すかが重要視されます。

section3インターンシップ情報

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最後に、社員と交流できる新卒採用イベントを開いていますので、興味がある人は是非お越しください。

other質疑応答

Q,急な仕様変更などにどう対応しているのですか?

A,確かにAWSは非常にアップデートが早く仕様変更も実施されます。ただ、エンジニアはAWSの基礎知識が豊富なので、急な仕様変更には十分対応できます。

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Q,即戦力が求められると思うのですが採用基準はどのようなものですか?

A,中途採用の場合は採用基準は高いです。
ただ、新卒採用の場合は即戦力は求めていないです。当社の社風に合うかどうかとポテンシャルを重要視しています。また、文系でも理系でも採用しています。

Q,AWS以外に着手している事業はあるのですか?

A,まず、当社は他のパブリッククラウドには手は出さないという経営判断をしています。当社はあくまでAWSに集中していくということです。ただライバルも出てきたので、僕たちにしかできないビジネス展開をしようとしています。

当社はGoogleハングアウトやSlack(スラック)などを利用して企業文化や働き方を変えてきましたので、新しい企業文化のモデルケースを作り、当社のような企業文化を作りたい企業様に対して、導入の支援をすることを始めています。

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voice受講学生の声

IoTに向けたサービス展開に興味を持ちました。

AWSのみではなくIoTに向けたサービス展開を考えられているのが興味を持ちました。また、働き方がユニークなことに魅力を感じました。

独自の働き方があり、面白く感じました。

リモートワークなどのコストの低いコミュニケーションなど、独自の働き方が面白く感じました。御社のサービス導入後のサポートな具体的な例のお話も聞いてみたいと思いました。

大企業とは異なる働き方や制度について興味が沸きました。

普段では聞けない大企業とは異なる働き方や制度に触れられる機会になり、どのような業務形態なのか、働いている方の声なども興味が沸き、そのお話も聞いてみたいと思いました。

voice参加企業の声

非常に有効な採用マーケティング手段

大学のゼミ内にて当社の紹介をするという試みは初めてでしたが、想像以上に学生のみなさんの貪欲な姿勢があり、また多くのフィードバックをもらうことができ、私たち自身も非常に有意義な時間を過ごすことができました。マスではなく、ターゲットを絞った採用活動をメインとしている当社にとって非常に有効な採用マーケティング手段であると実感しました。

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